宮田俊哉「バカ塗りの娘」場面写解禁!やわらかく爽やかな笑顔

宮田俊哉「バカ塗りの娘」場面写解禁!やわらかく爽やかな笑顔1

 俳優・堀田真由主演で9月1日より全国公開予定での映画『バカ塗りの娘』(監督:鶴岡慧子/配給:ハピネットファントム・スタジオ)。本作に尚人役で出演している“キスマイ”の愛称で親しまれるアイドルグループ『Kis-My-Ft2』の宮田俊哉の場面写真が28日、解禁となった。

 作家・髙森美由紀氏が第1回『暮らしの小説大賞』を受賞した『ジャパン・ディグニティ』を映画化した作品。青森の伝統工芸・津軽塗をテーマに、軽塗職人を目指す娘・美也子(堀田)と寡黙な父・清史郎(小林薫)が漆や家族と真摯に向き合う姿を、四季折々の風景や、土地に根付く食材と料理、そこに生きる人々の魅力を織り交ぜ描く。なお、タイトルの“バカ塗り”は、津軽塗のことを指す言葉で、手間暇をかけたその工程はバカに丈夫と言われるほど、“塗っては研ぐ”を繰り返すさまをあらわしている。

 宮田は本作でスーパーで働く主人公・美也子がいつも自転車で通る際に見かける花屋の青年・尚人役で出演。尚人は家族を繋ぎ、美也子が変わるきっかけのひとつになるキーパーソンという役どころとなる。

 公開された場面写真は、美也子が父の手伝いで訪れた結婚式場で、たまたま会場に居合わせた尚人と出会うシーンと、花屋で働く尚人を捉えたシーン。結婚式場で話すシーンは、美也子と尚人との交流が始まるきっかけとなる場面で、尚人のやわらかく爽やかな笑顔から、彼の明るく誰からも好かれる雰囲気が漂っている。

 そんな尚人を演じた宮田は作品について、「普段忙しなく生きている僕にとってはとても緩やかな良い時間を過ごすことができました。そして何より優しい気持ちになれる作品だと思いました。初めての挑戦がたくさんあってやり甲斐を凄く感じ、とても幸せでした」と、語っている。

 宮田は主演の堀田とレギュラー番組の『キスマイ超BUSAIKU!?』フジテレビ系)で以前堀田と共演。しかし、そのときの番組での印象とは異なっているそうで、堀田の持つ空気感がこの作品にとてもマッチしていていたと感じたという。一方、堀田は、テレビのバラエティや音楽番組で見ていた宮田とお芝居をすることがとても新鮮で不思議だったと話しつつ、宮田が演じる尚人はまるで当て書きかのようなハマりっぷりだったと明かす。

 どんなときも爽やかな笑顔で接客する尚人に密かに元気づけられていた美也子は、尚人に淡い想いを抱くが、実は尚人は美也子の兄・ユウのパートナー。そのことを知った美也子にとって、尚人は次第に良き相談相手へと変わっていく。父の仕事を継ぎたいが、決心しきれない美也子に対し、「漆、継がないんですか?」とさりげなく背中を押し、美也子が変わるきっかけをつくる。自分に自信がない美也子や頑固で不器用な清史郎と違い、自由に自分たちらしく生きるユウと尚人。2人について原作者の髙森美由紀は「伝統工芸が持つ「敷居が高い」「古い」「とっつきにくい」「重厚」「かたい」などの一般的なイメージとは対比で「とっつきやすい」「新しい」「軽やか」「やわらかい」をユウと尚人は体現しています。伝統工芸が持つイメージのその先を見せてくれそうな瑞々しさを持っていると思いました」と語っている。

 ※記事内画像は(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会

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