岸優太『Gメン』アクションはノースタントだった!メイキング映像キャスト勢揃い

岸優太『Gメン』アクションはノースタントだった!メイキング映像キャスト勢揃い3

 “キンプリ”ことアイドルグループ『King & Prince』元メンバーの岸優太が映画初主演し公開中の映画『Gメン』(監督:瑠東東一郎/配給:東映)。本作のメイキング映像と画ポスタービジュアル 原作イラスト ver.のポストカードが12日、解禁となった。

 漫画家・小沢としお氏が2014年から18年まで『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載していた作品。問題児ばかり集う男子校G組に転校してきた門松勝太が、クラスメイトや上級生ら仲間たちと全力で生きる姿を、アツく楽しく描いたヤンキー青春漫画。岸演じる門松勝太は、全くモテない問題児ながらまっすぐで芯が強い役どころとなる。

 公開されたメイキング映像は、岸優太、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。の5人のG組メンバーと、恒松祐里、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭ら豪華キャスト陣のアクションシーンとそのメイキング風景が一挙に映し出されたスペシャル感満載なもの。

 凶悪組織・天王会のアジトに乗り込み、大人数を相手にド迫力なアクションを披露する勝太(岸)のシーンからスタート。本作での岸のアクションシーンは実はすべてノースタント。本番に向け、待ち時間にも休まず動きを確認し、他のキャストやスタントチームとも何度も動きの練習を重ねアクションに挑んでいた岸。 “カニ挟み”やバク転などのハードなアクションも多数あったが、見事にやり切ったうえ、表現でもしっかり魅せるものに。

 映像では、ほかキャストの多種多様なインパクトに溢れたアクションシーンも。岸と竜星のタイマンシーンや、高良の屋上からのジャンプシーン、岸と高良の公園での大乱闘シーン、吉岡の強烈なドロップキックなど、印象的なシーンが続く。G組5人の乱闘シーンでは、全員の息を合わせて作り上げるべく、何度も入念にリハーサルをしてチャレンジ。竜星の足技を中心とし たアクションや矢本のプロレス仕込みのアクション、りんたろー。の松葉杖を使ったアクションなどそれぞれのキャラクターの見どころが散りばめられている。

 なかでも、森本が敵を投げ飛ばすシーンでは、その勢いで机が真っ二つに割れるという衝撃のハプニングも!

 高良、松也、田中も登場して全員で乱闘になるクライマックスでは、バイクや車が突っ込んで現場のボルテージは最高潮に。田中のワイヤーアクションや恒松の華麗なアクション、そしてラストの迫力がありすぎる岸と松也のバトルシーンなど、アクションシーンの裏側もたっぷり楽しめる、まさに「考えるな、感じろ!」な見どころたっぷりの 3分間に仕上がっている。

 また、敵に向かっていく勝太の姿と、八神、伊達のGメンコンビの姿を収めた場面写真も同時に解禁。アクションシーンの迫力に満ちた雰囲気をそのまま映し出した印象的なカットとなっています。そしてG組5人の和気あいあいとした集合写真も合わせて公開。本作の撮影の楽しげな姿が伝わる一枚となっている。

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映画ポスタービジュアル 原作イラスト ver.のポストカード

 なお、入場者プレゼントとして映画ポスタービジュアル 原作イラスト ver.のポストカードの配布も決定(※劇場により数に限りがございますので、なくなり次第終了)。映画『Gメン』の本ビジュアルを原作・小沢 としおがイラストで描き下ろしたスペシャルバージョンのポストカードが、9月16日から18日までの3日間、期間限定で入場者プレゼントとして全国の映画館で配布される。

 ■アクションメイキング映像(YouTube)
https://youtu.be/TnDjnKL46Cg

 ※『Gメン』過去記事

 ・岸優太「Gメン」アドリブ採用シーン連発だった!「魑魅魍魎くらいヤバい」

 ・岸優太「嘘です、すいません」と茶目っけ爆発!“魑魅魍魎”選んだ理由?

 ・竜星涼 ついに岸優太から食事誘われる!場内のムード作りも

 ※記事内画像は(c)2023「Gメン」製作委員会 (c)小沢としお(秋田書店)2015

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