香取慎吾 主演作「凪待ち」ネタバレしかけに「犯人はダメ?当たり前じゃないですか!」バラエティ感満載になってしまい真摯なお詫びも

香取慎吾 主演作「凪待ち」ネタバレしかけに「犯人はダメ?当たり前じゃないですか!」バラエティ感満載になってしまい真摯なお詫びも2

「凪待ち」初日が開催!

 俳優・香取慎吾(42)が28日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで主演映画『凪待ち』(監督:白石和彌/配給:キノフィルムズ)初日舞台あいさつを恒松祐里(20)、西田尚美(49)、音尾琢真(43)、吉澤健(73)、リリー・フランキー(55)、白石監督(44)とともに開いた。

 毎日を無為に過ごしていた主人公・郁男(香取)。恋人・亜弓(西田)とその娘・美波(恒松)とともに亜弓の故郷・石巻で再出発をはじめ、ささやかな幸せを掴んだかのように見えた。しかし、ある日、亜弓が何者かに殺されてしまったうえ、職場も解雇されどんどんと堕ちていく……という、心の救済をテーマに描いた作品となる。

 客席を縫って登場し歓声を浴びたキャスト陣。香取は「いよいよ、公開、今日この日を迎えることができました。初日にこんなにたくさんの人が来てくれて本当に幸せ者だと思います」と、客席を見回し万感といった様子。

 イベントでは、キャスト陣1人1人が自分に関する『凪待ちクイズ』なるものを出すコーナーが開催。1問目となった西田が、いきなり亜弓が殺されてしまうということに関する問題を出しリリーは「なんちゅうクイズを出してるんですか!汗止まんなくなってきちゃいました」と、ネタバレすれすれの内容に焦りだし、香取も「いいんですかここ言っても?」と、困惑。そこで香取が近くにいたスタッフへ、これがいいのか尋ねると、その返答を聞き香取は思わず「犯人はダメ?当たり前じゃないですか!」と、ツッコんで場内の笑いを誘っていた。

 続けて、恒松が石巻にあったカフェに関する出題をすると、リリーは「カフェありました?」と、ぼやくと、香取が「石巻にもカフェはありますよ!」と、丁々発止なやりとりが。そのリリーは、宣伝の関係者から渡されたという「撮影中に、私は誰と1番たくさん飲みにいったでしょうか?」という質問には“石巻在住の太田君”と誰も分からない答え。この太田君は撮影が終わると現場にやってきて飲みに行ったそうだが、リリー自身も「俺ね、いまだにあの人誰か分からないんです」と、首をかしげていた。

 そして香取。“撮影終わり目を光らせて何者かが僕を狙っていました。一体何者でしょう?”という質問に場内はざわついており香取は「ホテルから帰るシーンの暗い夜道なんです」と言いつつ、西田と恒松が「鹿」と当てることに。鹿について香取は「車の前を横切ったりして怖くて怖くて。すごい量でしたね」と、ビックリしたそうだ。

 ほかにも白石監督が“同じメンバーで映画を作るとしたら?”と問いに、「全員に歌って華麗なステップを踏んでもらう、ミュージカル!今度は楽しい映画を作りたい」と、正反対のものを挙げて、香取らを驚かせていた。

 社会派な作品の本作に対して、イベントはバラエティー感満載の話ばかりとなってしまったが、香取はその空気を読み取ったのか最後に「公開に向けていろんなところに行ってキャンペーンとかもしました。そうしたら初日にクイズが入ってきて、ちょっとスイッチを入れることになって、申し訳ありません」と、真摯に頭を下げることに。

 そして、「撮影は去年の6月にしまして僕が完成したものを観たのは10月でした。僕が演じた役は逃げることばかりで、先が見えない感じでしたけど、先が見えない人間でも、周りの方々の、絆や、優しさで少しずつ光が見えてくる映画だと思います。この映画を観てみなさんの心に残ったものを、周りの方にお話して頂ければ。観て頂いて映画は完成だと思います」と、とうとうと思いを語り拍手に包まれるなかイベントは終演を迎えていた。

 映画『凪(なぎ)待ち』は全国公開中!

香取慎吾 主演作「凪待ち」ネタバレしかけに「犯人はダメ?当たり前じゃないですか!」バラエティ感満載になってしまい真摯なお詫びも1

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