嵐 楽曲「A・RA・SHI」を「-for dream ver.」として新録で当時のメンバーの声と共演の特別編曲のスペシャルムービー公開!編曲担当の菅野よう子氏が語る嵐の特別さとは?

嵐 楽曲「A・RA・SHI」を「-for dream ver.」として新録で当時のメンバーの声と共演の特別編曲のスペシャルムービー公開!編曲担当の菅野よう子氏が語る嵐の特別さとは?1

 アイドルグループ『嵐』の相葉雅紀(37)、松本潤(37)、二宮和也(37)、大野智(39)、櫻井翔(38)が9月14日より賛同企業13社とともに『HELLO NEW DREAM. PROJECT(ハロー ニュー ドリーム プロジェクト)』を展開。

 この活動の一環として、『A・RA・SHI -for dream ver.-スペシャルムービー』が制作され3日より『嵐』の公式 YouTubeチャンネルおよび本プロジェクト公式YouTubeチャンネルにて公開となった。

 本プロジェクトの目標はシンプル。未来が見えにくい今だからこそ、夢を見る人、夢を持つことを応援したいというもので、日本中の方々と、夢について考えるきっかけをつくっていくというもの。『嵐』のデビュー曲『A・RA・SHI』とともに、「夢だけ持ったっていいでしょ?」をキーメッセージとしている。

 今回スペシャルムービーの制作にあたり、キーメッセージを表現する楽曲として『A・RA・SHI -for dream ver.-』を本プロジェクトのためだけに新たに収録。楽曲『A・RA・SHI』は21年前の今日、『嵐』のデビュー曲として誕生した楽曲。歌詞はそのままに、リリース当時の歌声と今年新たに収録したメンバーの歌声が共演する特別な編曲で、この時代に合わせて楽曲をアップデートしたもの。

 ムービーでは、日本中の人々が楽曲を歌いつなぐ音楽のリレーと、夢に向かってアクションを起こす様子がつながっていく映像のリレーとなることが見どころ。明るい表情を取り戻していく人々と、その背中を押すような嵐 5 人の表情も楽しめる。

 ちなみに、編曲を担当したのは、本プロジェクトに賛同した作曲家・菅野よう子氏となり、「夢に踏み出すときに、過去の自分も一緒に連れていけるよう、デビュー時の歌と今のリアルな声の両方を詰め合わせました。『嵐』のみなさんが特別なのは、グループとしての夢と同時に、ひとりひとり、それぞれの夢や、ファンや周りの方の夢も、みんな等しく大事にされていることではないかと感じます」と、メッセージを寄せている。

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 ■スペシャルムービーコンセプト
 未来が見えにくい2020年という時代に、20年以上前に生み出された『A・RA・SHI』の歌詞が不思議とぴったりリンクする。そして夢を持つことへ背中を押してくれているような気がする。そんな驚きと喜びに満ちた発見を出発点とし、「夢だけ持ったっていいでしょ?」という本プロジェクトのメッセージを伝えるムービーを制作いたしました。歌詞と映像の流れがリンクする演出には、今この時代に、改めて『A・RA・SHI』の歌詞に耳を傾けてもらい、夢を持つことの大切さを感じて頂きたいという想いが込められています。

 ■『A・RA・SHI -for dream ver.-スペシャルムービー』
 https://youtu.be/Kb-8EGDp5Fw