原紗友里ら映画「ゆるキャン△」山梨“凱旋”!「末長く愛して」

原紗友里ら映画「ゆるキャン△」山梨“凱旋”!「末長く愛して」2

 映画『ゆるキャン△』(監督:京極義昭/配給:松竹)道の駅しもべオートキャンプ場~ゆるキャン△の里~オープニングセレモニーと大ヒット御礼舞台あいさつが16日、山梨県内で開かれ大垣千明役・原紗友里らが登場した。

 マンガアプリ『COMIC FUZ』(芳文社)にて漫画家・あfろ氏が連載中のアウトドア系ガールズストーリー『ゆるキャン△』が原作。アウトドアブームの盛り上げに一役買っている本作は、2018年にTVアニメーションシリーズが放映され、20年にスピンオフ作品『へやキャン△』、21年に『ゆるキャン△ SEASON2』が放映され本作はシリーズ最新作となる。あfろ氏監修の完全オリジナルストーリーとなっており、高校時代に、キャンプを通じて関係を育んでいったキャラクターらが時を経てそれぞれの道を歩んだ先で、キャンプ場を作るという物語となっている。

 以下、公式レポート部分。

原紗友里ら映画「ゆるキャン△」山梨“凱旋”!「末長く愛して」1

 『道の駅しもべオートキャンプ場~ゆるキャン△の里~』オープニングセレモニーには大垣千明役を務めた原紗友里さんをはじめ、身延町役場観光課課長・高野修さん、企業組合みのぶ地域振興Link300代表理事・赤池宏文さん、映画『ゆるキャン△』宣伝担当の前川亮さんが登壇しました。

 まずは原さんが『ゆるキャン△』流あいさつ「キャンにちわ!」と元気よく登場。TVシリーズの第1作目から、たびたびモデル地として登場してきた下部地区。高野さんは、『ゆるキャン△』のメインキャラクター5人が通う本栖高校(旧下部小学校・中学校)や、本栖湖、下部温泉などの観光スポットを挙げながら「『ゆるキャン△』のおかげで町がかなり活性化してきた」と言います。

 以前一度キャンプイベントで身延町を訪れたことがあるという原さんは、完成したキャンプ場を見て「この環境でキャンプができるというのはすごく気持ちが良さそうだなと思いました!」とコメント。YouTubeでキャンプ場づくりの様子を見ていたそうで、「『ここでやっていたんだな!』というのが第一印象でした(笑)」と会場の笑いを誘いました。

 このキャンプ場づくりに取り掛かった経緯を、赤池さんは「休館になった道の駅を再生しようとなったときに、芝生であったり元々あるものがキャンプ場に向いているという話になったのがきかっけです」と振り返ります。「あるものをしっかり活かしていくことで、いろいろなものが生まれていくのではないかと思っている」と自身の考えを語りました。

 また、今回キャンプ場づくりには映画『ゆるキャン△』宣伝スタッフたちも参加。前川さんは「シナリオの段階でキャンプ場を作ることは把握していたので、その点を宣伝活動に活かしたいと思っていた矢先、フィルムコミッションのコーディネーターの方からこの計画を聞き、お願いしたのがきっかけ」と思い返し、草刈りや薪割り、水場の清掃などを行い、実際に劇中と同じように、キャンプ場作りの過程を体験することができたと話しました。

 それには高野さんも「映画を拝見して、まさにコンセプトが(映画とキャンプ場とで)マッチしていて驚きました」と、この偶然にはびっくり。

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 そして身延町マスコットキャラクター”みのワン”も見守る中、4名で記念すべきテープカット!会場からは拍手が起きました。

 終わりには、前川さん「みなさまにとってこの場所が故郷のようになれば」、赤池さん「みなさんで一緒に育てていけたら」、高野さん「ここを拠点にモデル地めぐりをしていただけたら」と改めてキャンプ場への想いを語り、原さんが「『ゆるキャン△』の名前をつけていただけることを嬉しく思います。『ゆるキャン△』ファンのみなさんがここに訪れてキャンプの良さを知っていただく。逆に、キャンプが好きで訪れて『ゆるキャン△』を知っていただく。お互いがここから始まって物語を作っていく、そんな場所になったら素敵だなと思っています。このキャンプ場も『ゆるキャン△』も、末長く愛していただけたらと思います」と喜びの表情を浮かべ、セレモニーは幕を閉じました。

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 つづくTOHOシネマズ甲府で開催された「大ヒット御礼!山梨凱旋舞台挨拶」には原紗友里さんに加えて、やまなし観光推進機構の武川清志朗さんが登壇。山梨南アルプス市の土偶キャラクター「子宝の女神 ラヴィ」も駆けつけました。

 劇中で大人になった千明が勤めているのが“やまなし観光推進機構”ということで、職業繋がりの舞台挨拶!

 久しぶりに山梨を訪れて原さんは「先ほど道の駅しもべオートキャンプ場のオープニングセレモニーにも参加させていただいたんですが、いまめちゃくちゃ気持ち上がっております…山梨だ!キャンプだ!『ゆるキャン△』!ってテンションで(笑)」と興奮気味に感想をコメント。

 山梨の盛り上がりについて武川さんは「『ゆるキャン△』のおかげで多くの方に山梨県お越しいただけていますし、盛り上がっていてありがたいです」と『ゆるキャン△』の影響力に言及。

 映画では、千明が山梨を盛り上げるためにキャンプ場計画を立てたり、着ぐるみを着たり。このお仕事について原さんは「山梨の魅力を伝え、山梨を盛り上げるために、山梨っ子として奔走する仕事かな?」とイメージ。すると武川さんは即座に「正解!」と答え、「映画やドラマのロケ地を紹介する仕事やWEBマガジンを企画する担当がいたり、イベントを企画する担当がいたり、多種多様なんです。幅広く観光のお手伝いを地域の方とやっていくお仕事です」と補足しました。

 山梨県の行ってみたい場所について原さんは「趣旨とはずれるかもしれませんが」と前置きした上で、「山梨県庁にお邪魔してみたいなと思っています」と回答。「土日は一般に開放していますよ」という武川さんの一言で原さんは大興奮!職場を見てみたい…と期待に胸を膨らませる場面も。武川さんは「桃のシーズンですし、TVシリーズでモデル地となっているフルーツ公園は非常に眺めも良いところで、ぜひ行っていただきたいです!」とアピールしました。

 武川さんは今回の映画でのロケ地を紹介するにあたり、「今回”再生”というテーマがあるので、“再生”したキャンプ場をモデルにしているんですよね。バックボーンを整理した上で提案させていただきました」とロケハンの裏側を明かしました。

 また、原さんは道の駅しもべのオープニングセレモニーを話題に挙げ「“キャンプ場がオープンする日”を見たことがなかったので、すごく面白かったですね!」と熱冷めやらぬ様子で話し、「普段鍛えているわけでもない普通の女の子たちが、あの人数で草刈りをしたと考えるとすごいですよね。パワフルガールですよ!」と映画での5人を振り返りました。

 最後に、武川さんから「多くの関係者の方、ファンの方みなさんにここまで応援していただいて今日こういった形で迎えることができました。」と感慨深げな表情を浮かべ、原さんは「それぞれの進路がある中で、Uターンして山梨に帰ってきたというのがすごく千明っぽくて。東京のイベント会社に就職した上で戻ってくるというのが、めちゃくちゃ千明らしくていいなと思っていました。皆さんもそれぞれのキャラクターらしい一面を探してより楽しんでいただけるんじゃないかなと思うので、何度も見ていただけたらなと思います!」と挨拶し温かな拍手に包まれる、和やかなイベントとなりました。

 ■道の駅しもべオートキャンプ場~ゆるキャン△の里~
 場所:〒409-3106 山梨県南巨摩郡身延町古関4321

 ※『ゆるキャン△』過去関連記事
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 ・東山奈央「最強の『ゆるキャン△』をみなさんに」や原紗友里 EDで「思わず温かい涙がこぼれる」!花守ゆみり母親らに先を超されて悔しがる様子なども
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 ※記事内写真は(c)あfろ・芳文社/野外活動委員会

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