相葉雅紀 訝しげ表情な「“それ”がいる森」新場面写真解禁

相葉雅紀 訝しげ表情な「“それ”がいる森」新場面写真解禁1

 アイドルグループ『嵐』の相葉雅紀(39)主演で9月30日より全国公開予定の映画『“それ”がいる森』(配給:松竹)。本作の新場面写真が19日、解禁となった。

 ホラー映画『リング』、『事故物件 恐い間取り』などを手掛ける中田秀夫監督がメガホンをとった作品。不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、 実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに、主人公で田舎で農家を営む・田中淳一(相葉)らが得体の知れない“それ”に遭遇するという未知の恐怖を描いた、新時代のホラーエンターテインメントとなっている。果たして、“それ”の正体とは――?

 公開された場面写真は森の中、規制線のテープを前に訝しげな表情を浮かべる淳一(相葉)と少し怯えたような表情の絵里(松本穂香)の姿。淳一は、行方不明となっている一也(上原剣心)のクラスメイトを探しに、担任教師の絵里や町の有志らと共に森へ捜索に向かっていた。大人たちが手分けして探す中、淳一と絵里は森の中で“あるもの”を目にしてしまう……。ふたりが見つめる先には何があるのか?そしてそれは、町で多発する不可解な事件と関係があるのか――というもの。

 相葉は初共演となる松本について、「すごく良い意味で力が抜けていて、まだ25歳なのに全然物怖じしてない感じがすごいなと思いました」と印象を語っており、さらに「壁を作らない方だなという印象で、空き時間も雑談もさせてもらいましたし、昔からの知り合いのように親しみを持ってお話できたので、とてもありがたかったです。おかげで、とても居心地の良い現場になりました」とコメントを寄せた。。

 また、そんな未知の恐怖を全身で体感できる鑑賞方法として、ラージフォーマットでの上映も決定。公開日より全国の対象劇場で、4DX・MX4Dでの上映がスタート。ホラーならではの不気味な音や気配など、中田監督の描く“未知の恐怖”を全身で体感できるものとなっている。

 ※相葉雅紀過去記事
 ・相葉雅紀12年ぶり舞台主演発表で「全身全霊をかけて」!脚本担当の金子ありさ氏「『陽』の輪郭のある方こそ、その奥の『陰』が描けるのではないか」【相葉らコメント全文】
 ・相葉雅紀 東京海上日動火災保険株式会社「My Marines」シリーズ新CMで幅広い事業内容学ぶ!大切にしているのは「前向きになれるような音楽を聴いて取り組む」【インタ部分全文】
 ・相葉雅紀「黄金の味」最新CMで初パパ役で「気遣っていました」!洗濯物を干す女性に「一緒に……(食べます)?」

 ※記事内画像は(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会

相葉雅紀 訝しげ表情な「“それ”がいる森」新場面写真解禁2

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