去り際も鮮やかなステップを踏む松倉と吉澤、七五三掛はボードをフリフリ
宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗による“トラジャ”の愛称でも親しまれるアイドルグループ『Travis Japan』が8日、都内でカゴメ野菜飲料アンバサダー就任発表会に登場した。
『Travis Japan』が同日、カゴメ株式会社のカゴメ野菜飲料アンバサダーに就任したことをアナウンス。これにあわせて、4月3日より全国放送となる新TVCM『あざやかに、生きよう。』に登場することとなった。なお、今回、トラジャがアンバサダーを務めるのは『野菜生活100』をはじめとした同社の野菜飲料となる。
CMの裏話を披露しつつ、今回のキャッチフレーズ『あざやかに、生きる。』にちなんで、心がけていることをフリップで発表していくことに。
松倉は『次の日のファッションを前日の夜に必ず決める』。「ファッションが好きで趣味なんです。いわゆる生活のモチベーションになっていて、その日のファッションがキマっていないとテンションが起伏ができちゃうくらい、僕にとって大事なツールです。おうちから出ない日でも、わざわざ着替えちゃうくらい、おしゃれはしています」といい、メンバーからも「オフの日にデニムはいてたよね」「なかなかいないよ」との証言が。司会も「バタバタしなくてすみそうですね」と声をかけると「バタバタして決めると、自分の中で良くないファッションになっちゃったりするんです」と、ルーティーンのようにもなっているようだった。
吉澤は『みんなの笑顔が一番！』。「笑顔はめちゃくちゃ大事だなって。笑顔じゃないと楽しくないし、幸せじゃない」「みんなの笑顔が保たれていることが、大切だなと思います」という。司会からは「メンバーといると自然と笑顔になるのでは？」との声がかかり吉澤もうなずき「マジで楽しいです。楽しいです」というと、川島が「閑也はいつもメンバーを笑顔にしてくれることがたくさんあって、その言葉どおり生きていると思います」と話しているところに、松田が「いつも、一発ギャグをしてくれたりするんですよ」と、ボソリ。この急な無茶振りにMCも「なんかやっときますか？」との声が飛び、吉澤は“ひじで餅つき”という一発ギャグを「ひじで餅つき、ひじで餅つき、あざやかに餅つき！」とリズムを口ずさんで披露。松田は大爆笑で「大好き」とゲラゲラと笑っていた。
七五三掛は『たっぷり化粧水』とし、「お風呂をあがったときに、化粧水って1回しかつけないじゃないですか。僕は2、3回つけていて保湿をしてプルプルのお肌を保つということをしています」。
宮近は『自分の表現にブレーキをかけないこと』。「いろんな活動をやらせて頂いて、パフォーマンスはダンスや歌だったりで表現することが多いんです。スキル的な部分で構築できるものもあると思いますけど、自分の内から出るもの、自信だったりに100％乗っけることが鮮やかに生きていることの証明になるのかなって。僕的には『Travis Japan』のパフォーマンスをするときは自信を持って、ブレーキをかけずに表現することで鮮やかに生きられるのかなって。そして届けた先のお客さんが生きてけるのかなって」と、真面目にコメント。この堂々なコメントにメンバーたちから「1人だけ質問内容違ってない？」「めちゃめちゃ格好いいこと言うじゃん」「さすがリーダー」「閑也のギャグがかすれちゃうくらい」「なくなったよ、カットしてくれ」などの声が飛び交う結果となっていた。
中村は『自分のプライベート時間は大切にする！』といい「ゲームが好きで、次の日オフだったら友達と次の日の朝まで遊んでそのまま寝る生活をしているんです。そうやってプライベートを大切にできないと、仕事をしたときに行き詰まっちゃう気がするんです。宮近くんが言う通り、自分の表現をセーブしないという通り、自分がやりたいときはずっとやって、それと区別をつけて、仕事は仕事、プライベートはプライベートで分ければストレスフリーな生活ができると思うので、自分のプライベートがお仕事につながればと思いますね」。
川島は『腹八分目を心がけています！』。「眠くならないようにしているという時間管理で、八分目に押さえてます。それと小さいころからの習慣なんですけど、ご飯を家族で食べてるときに、残してしまった分をパパが食べてくれたんです。それがカッコいいなと思って。残った分を食べてあげられるぐらいの余裕を常に持っているお父さん格好いいなと思ったから、習慣づけてきました」とのこと。ちなみに、グループ内で食事が残った場合は「それは閑也と元太が食べます」とのことで、他のメンバーから「如恵留は意外と胃袋ちっちゃい」「少食」「気づいたら端っこにいます」との証言もあったが、川島はこれに苦笑いしながら「もし余ったら、閑也が餅つきをひじでやってくれて持ち帰ります」と、設定を使い切っていた。
松田は『夢は空高く、努力は足元に』とし、「小学生の頃にサッカーのコーチにこの言葉をいただいて。いまもジャニーズとして頑張れているし、自分の近くで努力し続けて、夢を見ることがゴールに近づく近道なのかなって感じています」。
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