成田凌 今田美桜から共感得られず?銀座で「サマージャンボ宝くじ」発売アピール

成田凌 今田美桜から共感得られず?銀座で「サマージャンボ宝くじ」発売アピール5

(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

 俳優・成田凌、今田美桜が7月11日に東京・西銀座チャンスセンターで『サマージャンボ宝くじ』『サマージャンボミニ』発売記念イベントに登場した。

 1等賞金が5億円で前後賞が1億円の『サマージャンボ宝くじ』とともに『サマージャンボミニ』が7月11日に発売されることにあわせ、“ジャンボきょうだい”として「ジャンボ宝くじ」のCMに出演している2人がゲストに。

 当日は7億円にかけ、こよりを使って水槽から7色(しぉく)の「7」をどれだけ多く釣ることができるかの勝負を繰り広げることに。結果は事前に実は練習してきたという成田が6、後攻の今田は5本で成田が勝利し、景品のサマージャンボのくじをゲット。一方、今田は悔しがっており、成田は「こういうのを手を抜かない今田美桜が素晴らしい」と健闘をたたえていた。

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 夏についてのトークへ。夏のここが好きという話題へ成田は『夏走り』といい、これは「遠慮なく汗をかいていい状態というのが逆によくて。走ったり自転車で信号待ちしているときに汗が出てくるのがいいかなって」と汗をかいても不自然じゃない状態がいいそう。ただし、今田からは「でも、嫌ですね」と共感は得られずといった様子で、成田は「その気持ちも分かる」と、苦笑い。

 今田はといえば、「夏の京野菜です。夏に京都に行った時に頂いた夏野菜に本当に感動して。万願寺とうがらしとか」と挙げ、成田は「大人だねー」と、感嘆の声を挙げていた。

 続けて、こうしたジャンボのイベントおなじみの7億円のお札のレプリカが公開。今田は「すごいんですけど、イベントを何度もやらせてもらって、驚きが徐々になんか……そうだよなって……」と新鮮味が薄れてきてしまっていると告白する一幕があり、成田が優しくフォローしていた。

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 7億円を使った自由研究は?という質問もあり、成田は2つ発表。1つは今朝ゆで卵を食べながら思いついたという『ゆで卵むき機』だそうで、「入れたらツルンと出てくるゆで卵むき機があればみんなが健康になりそうな気がする」といい、もう1つは『シャワーボックス』といい「入ったら1分で洗ってくれて、乾燥までしてくれるモード付きのもの」と、夢を語る。今田は『オーロラの研究』といい「最近、周りでオーロラを見に行った人が多くて。7億円あればいろんなオーロラを見ることができるじゃんと思って。場所によって違うか研究……っていう旅行ですね(笑)」とのことだった。その後も、夏にしたいことは?との質問に2人口をそろえて「オーロラの研究をしたい」と話して楽しげに爆笑していた。

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 さらに7億円で夏祭りを開催するなら?という問い掛けに、「自分の兄が地元でお祭りしているので、手助けします。お笑い芸人さんに来て頂いたりとか、アーティストさんも来て頂いて。自分はサマージャンボブースでも立てて、“ジャンボ兄弟”5人で行こうかな」と豪華企画を考えたり、今田は「1回3発で1000円の超豪華射的!商品とか世界一周権とか、内容豪華なものを作ります」と夢のある企画をひねり出していた。

 そして成田から「より多くの方にチャンスがあるので、8月11日までなので、ぜひみんなでチャンスを買ってください」とアピールし、今田は「夏の1つの楽しみとして楽しんで頂けたら」と、コメントを寄せていた。

 取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

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