俳優・浜辺美波と福原遥をモデルとしたアニメーションキャラクターが登場する『たすけあい story』第1話が8月29日よりキャンペーン特設WEBサイト上で公開される。
『たすけあい story』はJA共済連が行う、『たすけあいstory 募集キャンペーン』に寄せられたエピソードを元に制作されたアニメーションで2026年3月31日までに全4話での公開を予定。アニメーション制作は映画『ゴジラ-1.0』『STAND BY ME ドラえもん』『ALWAYS 三丁目の夕日』などを手掛けた『白組』が担当。2人はJA共済CMキャラクターを務めており、劇中でもキャラクターを演じている。
第1話は、浜辺・福原がそれぞれ実際に体験した「たすけあい」のエピソードを元に描かれた特別なストーリーをプロローグとしてキャンペーン特設WEBサイト上等で配信。物語の中で、2人は自身の体験がきっかけとなって「たすけあい」を探す旅に出る。第2話以降はキャンペーンにご応募いただいたエピソードの一部を順次アニメーション化する予定となっている。
<浜辺エピソード>
地元・石川県で育ち、高校進学を機に女優業へ専念するため上京。高校時代に寄り添い励まし続けてくれた当時の先生とのエピソード。
<福原エピソード>
小学生で芸能界に入り、数多くの現場を経験。当時、彼女を支えたのは現場のスタッフの存在だった。福原に安心感と自信を与え、大きな成長の糧となるエピソード。
第1話に登場するキャラクター「ミナミ」と「ハルカ」は、浜辺・福原をモデルに描かれており、2人はそのキャラクターの声優も担当。自身の思い出を振り返りながら、自然体でキャラクターに声を吹き込むことで、リアルな感情が込められた演技を見せている。
また、アニメーション第1話の公開に合わせ、8月31日より、渋谷駅前に大型ポスター広告が登場。浜辺・福原、実写とイラストの“二人”が並ぶビジュアルとなっており、アニメシリーズ公開を盛り上げていく。掲示期間は9月14日までとなっている。
また、アニメーション公開日と2人の誕生日が近いことから、アニメのアテレコ収録時にはサプライズとして、フルーツをふんだんに使用した特製ケーキをプレゼントされた。インタビュアーから「せっかくなので一年の抱負を」と促されると、浜辺は「素敵な女性になれるよう、精いっぱい、穏やかに、そして余裕を持って取り組んでいきたい」とコメント。福原は「自分をもっと磨いていける一年にしたい」と抱負を語っていた。