平野紫耀 髙橋海人 岸優太HondaハートCM!41台走る

平野紫耀 髙橋海人 岸優太HondaハートCM!41台走る1

 “キンプリ”の愛称で親しまれるアイドルグループ『King & Prince』の平野紫耀、髙橋海人、岸優太が6日より全国放映となる本田技研工業株式会社新TVCM『Honda ハート Honda はどっちも創りたい。』篇に登場する。

 『King & Prince』は同社のコミュニケーションプロジェクト『Honda ハート』のメッセンジャーを2021年11月から務めており、第3弾CMとなる。今回のCMテーマは「日常の役立ち」と「非日常のワクワク」のどちらも創るHondaの姿を描くというもの。暮らしに役立つバイク・クルマから、普段は味わえないワクワクを感じるレーシングマシンまで、Honda が創る様々なバイク・クルマ合計41台が一斉に走行。さまざまなシーンでHondaが多くの方々の役立ちやワクワクを創っていることを表現する。

 CM内では、平野はNSX-GT3 や GYRO e:、髙橋はBENLY e: I や新型の CIVIC TYPE R、岸優太さんは GB350 や Honda eを北海道にある Honda のテストコースで運転。3人が先頭を走り、率いていく圧巻シーンや、『King & Prince』メンバーを筆頭に、全員が運転を楽しむうちに笑顔がこぼれ出て行く様子も。バイク・クルマの走行シーンはドローンとカメラカーで撮影し、隊列の規模感、壮大さを表現した。レーシングマシンであるフォーミュラカーと学生が運転するスーパーカブ、スポーツモデルの新型CIVIC TYPE R と配達でよく使われる GYRO CANOPY e:など、暮らしに役立つバイク・クルマと普段は味わえないワクワクを感じるバイク・クルマが並んで走る通常の道路であればありえない走行シーンによるギャップも見どころの1つとなっている。

 撮影では、ロケバスから降りた瞬間41台のHonda のバイク・クルマに出迎えられ、3人は終始大興奮!撮影の合間に、各々が自分の好きなバイク・クルマに乗車してははしゃいで、髙橋は「全部欲しくなっちゃう~」と、ご満悦。平野と岸はGYRO e:がお気に入りになり「一生乗っていられる!」と空き時間はひたすら乗り続けて楽しむ姿が。ついには髙橋がは「帰りたくない~」と名残惜しそうな姿も見せていた。

 今回、平野は初のレーシングマシンを運転。ということで、撮影前日に個別講習を経てから撮影に臨む。レースが大好きだという平野は、Hondaのプロのライダーやドライバーとレースにかんする会話を楽しむ様子も。バイクの走行が久しぶりだという岸も最初はレクチャーを受けぎこちない様子を見せるも、撮影が進むにつれ「これはもう僕のものです!呼吸がつかめてきました」と慣れて楽しむ様子を見せ、髙橋は新型のCIVIC TYPE Rを運転し、マニュアル運転での走行に「楽しい」と思わず笑みが。全く違うタイプのバイク・クルマが隊列となって一斉に走行することは難しく、テイクを繰り返す中でも3人が自然と楽しそうに運転をするさまに、周りのライダーやドライバーの方もつられて笑顔にもなっていた

 ちなみに、これまでのCMでは白いつなぎで登場してきた『King & Prince』メンバーらだったが、今回は背中に大きなハートが描かれたオリジナルジャケットを身にまとって登場。また、平野はNSX-GT3を運転するために、特注のレーシングスーツを着用している。

 撮影後には3人へインタビューが行われた。以下、主なやり取り。

 ――撮影において苦労した点や一番テンションが上った瞬間を教えてください。
 平野:NSX-GT3 の運転が難しかったです。普通の乗用車と違うので、操作性が難しかったです。前日に練習させていただき、本番に臨みました。普通はクルマに乗るっていう感覚なんですけど、完全にクルマに乗られてい
る側になり、今まで味わったことがない経験ができて、テンションが上がりました。発進もぎこちなかったりして、撮影を一瞬止めかけたけど、苦労しながらも楽しむことができました。どうですか髙橋さんは?
 髙橋:Hondaのクルマが勢ぞろいの中、一番先頭で走る重圧はありました。バイクも久しぶりの運転の中、NSX-GT3 と並走するというのも緊張しました。1番テンションが上がったのは、3レーンが1レーンに重なるとき、紫耀が乗っているNSX-GT3の真後ろを走る経験はなかなかできないぞと思い、一人で勝手にめっちゃ笑顔になっていたので、そこを使ってほしいです(笑)。

 ――印象に残ったバイクやクルマはありますか?
 髙橋:僕はありますよ!e ちゃんですね!Honda e!本当に技術がすごくて、サイドミラーもモニターになっていて、すごいコンパクトで乗りやすくて、なにより見た目がめちゃくちゃかわいい!すごい小回りも利くし、スピードも出るし、コンパクトカーなのに、スポーツモードもあって、これからの未来が楽しみになるなって思い、一目惚れでした。
 平野:発売前のシビックにも乗っていたよね。
 髙橋:シビックすごいよ、音気持ちいいし、運転しているときもヌルヌル(笑)。ヌル――ンっていくから(笑)。マニュアルがすごい楽しい。シビックに乗って、マニュアル心を
くすぐられました。
 平野:僕はGYRO e:!休憩時間ずっと乗っていたんだけどすごく楽しかったです。
 髙橋:音がほとんどしないんだよね。
 平野:すごいんだよ!ん――ってくらいで(笑)。ちゃんと加速も安定感もあるし、後ろにたくさん荷物を載せてても、パワーがすごくあるから発進もバックもスムーズにできて、すごく楽しかったです。
 岸:仕事も GYRO e:だとより円滑に回るよね!
 平野:将来配達とかもGYRO e:が主流になっていったりするのかな。
 髙橋:未来を感じるよね。

 ――バイク好き、クルマ好きの方々に伝えたい Honda の魅力を教えてください?
 髙橋:今回撮影させていただいて思ったのは、Honda ハートという通り、みなさんのハートが熱い。研究や作っていくことに対する、お客さんに向けての心が熱くて、温かいから、普段僕たちが心地よく乗れていることに繋がっているんだろうなと実感しました。
 平野:Hondaのみなさんもバイクとクルマへの愛がすごくて、作業として作っているわけではなく、1つ1つのバイクやクルマに愛を込めて作っているからこそ、世間のバイク好き、クルマ好きのみなさんが欲しかったポイントをしっかり押さえていて、魅力を感じました。
 岸:日常に花が咲くというか、よりハピネスになるというか。
 平野:ちょっと、自分で言いながらニヤニヤするのやめてよ(笑)。
 岸:僕はバイクに乗った時も、NSXに乗った時も、ただの移動ではなくて楽しい移動になるし、仕事でもより効率の良いお仕事ができたり、Hondaの乗り物で今までの日常を変えられる気がしました。

 ――最近、起きたバイクやクルマに関するニュースを教えてください。
 髙橋:近くのスーパーに行くときも乗ってしまいます。正直歩いたり、自転車で行ける距離なんですけど、車に乗っている自分というのを楽しみたくなって、短い距離でも乗ってしまいます。
 岸:わざわざ乗っちゃうよね。

 CM『Honda ハート Honda はどっちも創りたい。』篇は30秒で6日より全国放映!なお、Honda ハート公式サイトでは5日午前0時から公開中で、60秒CMは5日正午より同サイトにて特別公開を予定している。また、8日から同14日まで東京都・大阪市内にて交通広告の掲出、8月中旬には本CM15秒バージョンのオンエアも予定しているという。

 ■Honda ハート公式サイト
 http://www.honda.co.jp/HondaHeart/?utm_source=pr&utm_campaign=2208hondaheart_pcsp

 ※Honda ハート過去記事
 ・永瀬廉 時速150キロの助手席でややひきつった笑顔な一幕も!「Hondaハート」シリーズ第2弾で神宮寺勇太は電動のスクーターを楽しげに運転の姿も
 ・King & PrinceがHondaのメッセンジャー起用でCMに登場!平野紫耀 NSX‐GTに大興奮でツインリンクもてぎの道路に寝っ転がったり神宮寺勇太はHondaの作業着着て「一員になった」【インタ全文&メッセンジャー起用説明有】