佐藤アツヒロ ロマサガ舞台化第2弾「SaGa THE STAGE」で初演出に主演も!「七英雄の帰還」に光GENJI感じてしみじみ

佐藤アツヒロ ロマサガ舞台化第2弾「SaGa THE STAGE」で初演出に主演も!「七英雄の帰還」に光GENJI感じてしみじみ2

席を立ち熱く語る佐藤

 元『光GENJI』の佐藤アツヒロ(44)が22日、東京・東新宿のスクウェア・エニックス社内で『SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~』製作発表記者会見を俳優・中村誠治郎、平山佳延、世界観監修・脚本原案の河津秋敏氏、脚本を担当するとちぼり木氏、サガシリーズプロデューサー・市川雅統氏とともに開いた。

 大人気ゲームで“ロマサガ”との略称でも親しまれている『ロマンシング サ・ガ』シリーズ舞台化第2弾。その第1弾となる『ロマンシング サガ THE STAGE ~ロアーヌが燃える日~』は2017年4月から上演。同作ではゲーム『ロマンシング サ・ガ3』をベースにしたが、本作では『ロマンシング サ・ガ2』をベースにしたもので、ゲーム内で主人公が敵対した七英雄の存在をクローズアップ。英雄と呼ばれた彼らがなぜ悪しき存在になっていったのかを、皇帝たちの年代記を交えて紡いでいくというもので、佐藤は本作演出とともに七英雄の1人であるノエル役で主演する。

 佐藤にとって本作が初演出作品とあり、「新時代の幕開けだと思っていますので、演劇界に衝撃を残したいと思います!」と、気合をも十分。

 佐藤を演出と主演に抜てきしたのはとちぼり氏。この起用へは、前作舞台が大きく関係しているそうでとちぼり氏は、「けいこ場によく行ったんですけど、俳優さんたちがアツヒロさんの周りに人が集まってきていて、どうしたらいいかとか聞かれて、演出のようなことをやっていたんです。それを見ていたので今回の企画が立ち上がったときにアツヒロさんしかいない!って」と、決め打ちだったという。ちなみに、ノエルと佐藤の共通点へ、とちぼり氏から「冷静沈着ですけど魂が熱い」と、挙げていたが佐藤は「そうですね」とあいづちを打ち「自分で言っちゃ駄目だよ(笑)」とツッコミを受けることも。

 佐藤自身も2000年に初舞台を踏みさまざまな作品への出演や演出方法などを見ていて勉強していたそうで、「いつか機会をと思っていたところに」この話が来たという。とちぼり氏からはまず演出の話が振られ「えっ!?」と驚いたそうだがその1週間後に主演ということも聞かされ2度ビックリだったのだとかそれでも、「僕がすごく好きなジャンルなんですよ。技を出したりとか。冒険活劇がすごく好きなんで、いろんな自分のやってきたことがあるんですけど、いまだからできるということで」と、話を受けたそうだ。

 さらに佐藤は本作のタイトルが『七英雄の帰還』となっているところにも思うところがあるようで、「僕の人生に七という数字は感慨深いものがありますね。僕の人生のなかでめぐりあいなのかなって」と、7人で活動していた『光GENJI』にかけてしみじみで、「七という数字も縁を感じるし、これをプラスに変えて歴史に刻みたい」と、意気込んだ。

 会見中は何度も立ち上がり熱く話を展開した佐藤。前作でも共演した平山は「この人についていけば大丈夫。何より、熱い人なんですよ」と、評すれば、同じく中村も「こんだけ大先輩でいらっしゃるのに、相談とか、聞いてなくてもすっと押し付けがましくではなく、自然に言ってくださるんです。アツヒロさんときのは心配ないって」と、厚く信頼を受けているよう。

 本作の演出のために、以前『劇団☆新感線』の舞台に出演した縁で演出家・いのうえひでのり氏に話を聞きに行ったそうで、「アツヒロにはさんざん言ってるからけいこで聞いてきたことを信じてやれば問題ないと最初は言われました」と、励まされたうえ、「舞台正面から見てバランスを考えろと言われました。前から見るのと一番後ろから見るのとは違うって」と、具体的なアドバイスもあったそうだ。

 ほかにも、佐藤は原作ゲームを途中まで遊んだそうだが難しくて断念したそうで、「原作ゲームを知らないお客さんのためにも僕はやらないで臨もうということになりました。だからゲームに分からなくても大丈夫なようにします。分からなくても誠ちゃん(中村)とか木さんとかがちゃんと言ってくれるので」と、周囲にもしっかり頼っていくようで、「ぜひ劇場に観に来てください!」と呼びかけていた。

 『SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~』埼玉公演は9月21日に戸田市文化会館にて、東京公演は10月2日から8日までシアター1010にて、大阪公演は17日から21日までサンケイホールブリーゼにて上演!

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