前田佳織里 福原遥らとの「いついろディライト!!」歌唱は「デビュー当時からお世話になっている方への恩返し」!来年以降は「もっとビッグな声優に」と抱負も

前田佳織里 福原遥らとの「いついろディライト!!」歌唱は「デビュー当時からお世話になっている方への恩返し」!来年以降は「もっとビッグな声優に」と抱負も3

 声優・前田佳織里が26日、東京・立川シネマシティでオリジナルアニメ映画『フラ・フラダンス』(総監督:水島精二/配給:アニプレックス)〔いついろディライト!!〕【極音】応援上映 舞台あいさつを水島総監督とともに開き、司会はBN Picturesの伊藤貴憲プロデューサーが務めた。

 福島県いわき市に実在するスパリゾートハワイアンズのダンシングチーム通称『フラガール』。そのフラガールの新入社員・夏凪日羽(福原遥)と同期の仲間たち、彼女たちを取り巻く人々との絆や、恋、ダイエットなどが描かれた笑って泣ける温かな作品に仕上がっている。前田は日羽、鎌倉環奈(美山加恋)、滝川蘭子(富田望生)、白沢しおん(陶山恵実里)とともに『スパリゾートハワイアンズ』に採用された新人社員のオハナ・カアイフエ役での出演となっている。応援上映の要望も多数寄せられたことをきっかけに今回の舞台あいさつが開催となった。

 応援上映が終了し、前田佳織里と水島精二総監督が登壇すると会場からは割れんばかりの拍手が。興奮冷めやまぬ様子の客席に向かって「アローハー!!」と元気よくあいさつした。

 前田は「先ほど応援上映の様子をちらっと見させていただいて、本当にみなさんが盛り上がっている様子が伝わってきて嬉しかったです」と語ると、水島総監督は「声が出せればなと思いましたね。時節がら難しいですが、心の中でずっと声を出して応援しながら観させていただきましたが、一番最後のシーンは少し声が漏れてしまいました笑」と、入場時に配布された〈いついろディライト!!〉サイリウムで応援上映を楽しんだ観客を前に興奮していたという。

 応援上映に加え、【極音】上映を体感した水島総監督は「スピーカーシステムが他の劇場と違う、独自のスピーカーを採用していて、僕も実際にエンジニアの方と一緒に調整させて頂きました。本当に幸せな音にしていただいて、堪能することができました」と感じ入った様子で語り、伊藤プロデューサーも「こんなに臨場感のあるシーンだったんだと、【極音】上映だからこそ感じるシーンもありましたね」と、【極音】への感想を語った。

 今回のイベント名にもなっている、〈いついろディライト!!〉制作のこだわりについて水島総監督は「映画の中で“突破口のシーン”。日羽たちが1年間の間に成長して、最終的にお客さんの前で何を表現するかと考えた時に、新しい形の“フラ”を表現したいと思っていたんです。最初はポップスとかも考えたんですが、『でんぱ組.inc』の『サクラあっぱれーしょん』という曲を聞いて、アイドル調の曲にしようと思ったのがきっかけ。そういった発想はあったんですが、実際にできるかわからなかったのでフラの先生に聞いたら、海外ではマイケル・ジャクソンやマドンナの曲で、フラを踊っていると聞いて、やってみようと思ったことがきっかけ」と、制作時の裏話を披露した。

 さらに、〈いついろディライト!!〉が劇中で披露する『ありがと FOR YOU』は、本作の主人公・夏凪日羽の声を担当した福原を筆頭に、美山、富田、前田、陶山が別キャラクーに扮して歌っていることも話題となっている。最初はそういった設定ではなかったと聞いた前田は驚きながら「アフレコの前に歌を録ったんですけど、全くの別のキャラクターとして歌うと聞いてビックリしましたね(笑)。私としては、アイドルってどんなときでも笑顔であったり、勇気を与えてくれる存在で、自分自身がアイドルコンテンツに深く関わらせていただいていたので、これはデビュー当時からお世話になっている方への恩返しだと思って臨みました!」とより熱が入ったと話すとともに、「水島総監督からも太鼓判を押していただいて、ホッとしたのを覚えています」と、エピソードを。

 この前田のコメントを聞いた水島総監督は「前田さんは度胸があるからね(笑)。収録当日に歌ってもらうキャラクターはこんな感じですと簡単に説明しただけでしたからね」と当日の様子を披露していた。

 前田は「本当に大好きな曲になりました。収録前からデモ音源をずっと聞いていたんですけど、振り付けも独特で中毒性のあるキャッチーな音楽ですね」というと、水島総監督も楽曲に触れ「108分の映画の中で流れるのは2回だけ。なので1回目で強いインパクトを残すような耳に残る楽曲にしようと思ってこの曲にしました。日羽というキャラクターが何かを主張するようになる前に、日羽の記憶の中に“楽しかった”という感情が刻まれるシーンなので、とても重要な楽曲です」と、演出上の狙いも語った。

 今年も残すところあと5日ということもあり、今年はどんな1年だったかという質問が。前田は「今年1年は飛躍の年になったのかなと思います。今まで挑戦してこなかった仕事をやらせていただき、仕事の幅を増やすこともできました。コロナ禍でみなさんと会う機会は減ってしまいましたが、SNSや手紙のやり取りが増えてみなさんとの心の距離が縮まった感じがします」と、振り返るとともに、「来年以降はもっとビッグな声優になりたいなと思います」と、抱負も。

 水島総監督は「ちょうど去年の今頃が、制作のピークでこの作品を完成させるためにかなりの力を使っていましたが、1年後にこうして前田さんと舞台あいさつに立てて、『フラ・フラダンス』中心の1年になりましたね。あと、前田さんがかなりお酒が強いと聞いたので、一緒に飲みに行きたかったなと思いました」と、コメントし会場は笑いに包まれた。

 イベントも終盤にさしかかり最後に前田は「今までの舞台あいさつの中で1番アットホームなイベントでした(笑)。引き続き、『フラ・フラダンス』の輪をもっと広げていきたいと思いますので、これからも応援お願いいたします!」と語り、水島総監督は「年内にもう1回【極音】を堪能したいと思ってます。『フラ・フラダンス』は心温まる、誰しもが共感できる作品になってるので、皆さんの周りの方にもぜひおすすめいただけると嬉しいです」と締め、終始笑いの起こる温かい空気のまま、イベントは幕を閉じた。

 オリジナルアニメ映画『フラ・フラダンス』は全国ロードショー中!

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