髙地優吾「ワイルドトリッパー!!」元木湧&松尾龍と新たな旅!SixTONESに現地の方反応

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 アイドルグループ『SixTONES』髙地優吾と演劇ユニット『TEAM NACS』戸次重幸が共演し配信中のリアルドキュメント旅番組『ワイルドトリッパー!!』。明日5月1日午後4時よりPrime Videoにて配信される第3話の内容や場面写真が4月30日に公開となった。

 番組は髙地が後輩のジュニアの菅田琳寧、元木湧、松尾龍、大西風雅、真弓孟之、千井野空翔、竹村実悟とともに北海道を横断しながらさまざまなミッションに挑む。今回の北海道横断は髙地たっての希望で実現となった。

 前回に引き続き、髙地が後輩の菅田琳寧(B&ZAI)・千井野空翔とともに挑むのは『ミッションビンゴ in根室』。北海道をこよなく愛する・戸次が考案したミッションを進めていく。また、番組ではルールとして3人のスマホを“没収”!地元の方々への聞き込みや情報収集がミッション攻略のカギとなる。

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 “羅臼の秘湯”と呼ばれる熊の湯温泉を目指すところからスタート!髙地&菅田&千井野の3人は徒歩で目的地へ向かう。白銀の世界が広がるなか、髙地は後輩たちへ雪玉を放ったり、氷柱(つらら)を振りかざして「俺に逆らうなよ?」と後輩たちを煽ったり(!?)。ロケ初日から徐々に打ち解けてきた3人が冬の北海道を楽しんでいく。

 そんな彼らは今回「苗字が“四十物”の方を探す」というミッションに挑戦。地元の方々のツテを頼りに、北海道の激レア苗字“四十物(あいもの)さん”に出会えるか?スタジオでVTRを見守る戸次は「なんか…ロケバスをプレゼントしたくなる」と“親心”を見せる。

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 そして、第3話の後半では髙地が新たな旅へ!ジュニアの元木湧(少年忍者)、松尾龍(SpeciaL)とともに今度は釧路エリアで「ミッションビンゴ」にチャレンジ。「タンチョウの求愛ダンスを撮影」「北海シマエビ丼を作って食べる」「白鳥が見える温泉に入る」など、戸次プロデュースの新ミッションに臨む。

 ロケ開始早々、リーダー・髙地は「北海シマエビ丼を『作って食べる』って何!?」など番組内容に物申しまくり、“ぼやき節”が止まらず。一方、ワイルドトリップ初挑戦のジュニアたちは「新雪ヤバい!」(元木)、「今スキーしたら最高に楽しい!」(松尾)と無邪気にはしゃぎ、3人は“わちゃわちゃ”しながら歩みを進めていく。

 そうして3人はようやく北海道民を発見!「ミッションビンゴ」の趣旨を伝えて情報提供を求めるが「それは絶対無理だよ。無謀だよ!」とバッサリ斬られてしまう…。しかし、髙地がその後何気なく発した「僕、一応『SixTONES』っていうグループなんですけど」という言葉に地元の方々が「ちょっと待って!?SixTONES!!」と猛烈に反応!一気に状況が好転しはじめ、髙地&元木&松尾は「激アツ展開来てる」とハイテンションだ。3人は絶好のチャンスを逃さず、このままミッション達成なるか!?地元の方も“無謀”だと評したワイルド旅に挑む髙地たちの姿に、スタジオの真弓孟之(AmBitious)は「常人と感覚がバグってきてる」と驚きを隠せない!

 ※記事内写真は(c)Storm Labels Inc.