ボーカル担当・竹中雄大、ギター担当・山田海斗、ギター担当・沖聡次郎、ドラムス担当・ねぎ、ベース担当・圭吾によるバンド『Novelbright』が9月21日に滋賀・草津市の烏丸半島芝生広場で開催された音楽イベント『FEST. INAZUMA』最終日公演に登場した。
『FEST. INAZUMA』(通称:イナズマ)は滋賀県出身の西川貴教が発起人となり、地域振興や琵琶湖の水質保全をテーマに掲げ、2009年にスタートした音楽フェス。18回目を迎える今年、「イナズマロック フェス」から『FEST. INAZUMA』(フェスト イナズマ)として名称を改め、新たな形で生まれ変わった。リニューアル後の「イナズマ」では、これまで2つあったフリーエリアのうち1つを有料エリアへ移し、「雷神 STAGE」「風神 STAGE」の2ステージを同サイズで隣り合う形に再構築。例年通り「龍神 STAGE」はフリーエリアとして開放されるものとなった。3日間でアーティストやパフォーマーはのべ93組が出演、観客は3日間で合計約12万9000人が参加するものとなった。
以下、公式レポートより『Novelbright』出演部分抜粋。
4年連続出演のNovelbrightは、今年もサウンドチェックから「イナズマ」愛と西川貴教への敬意に満ちていた。
恒例となった西川楽曲のカバーでは、竹中雄大(Vo.)がまさかの「HOT LIMIT」衣装で登場し、西川も大喜びのサプライズに。
本編は「カノープス」からスタートし、竹中の澄み切った歌声が会場の空気を一変させる。上昇していくバンドサウンドに豊かな表現力を重ね、「さぁ『イナズマ』、ガンガン飛ばしていこうぜ!」と勢いを加速。「seeker」では山田海斗(Gt.)、沖聡次郎(Gt.)のメロディアスなギターと、竹中のブレないロングブレスに大歓声が起こる。
「今年も帰ってこれて、一緒に誕生日を祝えてうれしいです」と感謝を伝え、特に“西川愛”が強い沖は入籍届にサインをもらったと告白し、観客を驚かせた。
後半は「雪の音」で情感豊かなサウンドを響かせ、圭吾(Ba.)とねぎ(Dr.)の繊細なリズムがフロアを揺らす。「人生はうまくいかないことの連続。それでもライブが気持ちを奮い立たせてくれる」と語り、「Walking with you」まで全7曲を披露。出演を重ねるたび頼もしさを増す彼らが、来年どんな姿を見せるのか期待が高まる。
文:黒田奈保子
写真は公式提供









