二宮和也 涙のシーンも!主演映画「アナログ」特報解禁

二宮和也 涙のシーンも!主演映画「アナログ」特報解禁1

 アイドルグループ『嵐』二宮和也主演で俳優・波瑠らが共演し10月6日より全国公開予定の映画『アナログ』(監督:タカハタ秀太/配給:アスミック・エース=東宝)。本作の特報映像が18日、解禁となった。

 お笑いタレント・ビートたけしが70歳で書き上げた初恋愛小説『アナログ』(集英社文庫刊行予定)が原作。全てがデジタル化されている世界だからこそ、当たり前の「誰かを大切にする」という気持ちを書きたくなったという動機から始まった作品だ。二宮は、手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟役を。ヒロインで悟が惹かれていく謎めいた女性・美春みゆき役には波瑠が起用されている。

 公開された特報では、喫茶店「ピアノ」で偶然出会った悟(二宮和也)とみゆき(波瑠)。ぎこちなく自己紹介をしあうセリフとともに、デザイン会社に勤める悟の姿と、小さな商社で働くみゆきの姿が映し出されていくもの。初めて2人で食事をした帰り道、悟が「また、会えたりしますか?」と思い切って連絡先を聞こうとすると、「私、携帯持っていないんです」と打ち明けるみゆき。ふたりは連絡先を交換する代わりに、“毎週木曜日にピアノで会いましょう”という約束を交わす。毎週向かい合って語り、さまざまなところに出向き、やがて海辺で手を取り合う。かけがえのない時間を丁寧に積み重ねていく悟とみゆき。しかし、幸せの真っただ中、みゆきが突然姿を消してしまう……映像内には悟の涙するシーンなども入ったものとなっている。

 ■特報YouTubeリンク
 https://youtu.be/KdoYVrP4xeY

 ※二宮和也過去記事
 ・二宮和也 信念デザイナー役!今秋公開予定映画『アナログ』主演
 ・二宮和也 満島ひかり「タング」で「何回か危ない時があった」
 ・二宮和也 満島ひかりを“拝む”!映画タングイベで崩れ落ちる

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