佐久間大介イメカラのピンクなのにSNS上で「違和感」の声な映画「マッチング」場面写

佐久間大介イメカラのピンクなのにSNS上で「違和感」の声な映画「マッチング」場面写1

場面カット

 俳優・土屋太鳳主演で金子ノブアキやアイドルグループ『Snow Man』佐久間大介らが共演し公開中の映画『マッチング』(脚本・監督:内田英治/配給:KADOKAWA)。本作の佐久間の新場面写真が3月18日に公開となった。

 マッチングアプリのプロフィールがウソだったら?マッチングしたのが危険な人物だったら?さらに、あなたの大切な人の別の顔が暴かれてしまったら?──出会いの裏に仕掛けられた“罠”の恐怖が増大していく様子を描いた内田英治監督によるオリジナル脚本のサスペンス・スリラー作品。土屋はマッチングアプリでの出会いをきっかけに、次々と襲い掛かる先の読めない恐怖に見舞われる恋愛に奥手な主人公・輪花(りんか)役で主演。マッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山役を金子、あちこちのアプリでトラブルを起こしているというストーカー・吐夢役を佐久間が演じている。

 公開された場面写真は 吐夢のピンクジャケット姿のシーンのもの。写真では、ピンクのジャケットを羽織り、水族館で輪花と並んで水槽を眺める姿。そして、撮影裏でリラックスした様子で内田監督と話す姿が映し出されたメイキングの2カット。

 『Snow Man』としての活動の際の佐久間のメンバーカラーはピンク。ピンクヘアーも印象的な佐久間だが、吐夢への役作りのため、今回髪をピンクから金髪にして臨んだという。メンバーカラーのピンクのジャケットを羽織った佐久間だが、SNS上では「いつもだったらピンクが似合うのに、作中ではピンクを身にまとっているのがものすごく違和感。」、「吐夢がピンクを着ると見慣れない!」と、普段なら誰よりもピンクが似合っておかしくない佐久間が吐夢を怪演したことにより、観客より逆に「違和感がある」と、熱演ぶりに絶賛の声があがっている。いつもとはまた違うように感じられる佐久間のピンク衣装姿、そして佐久間が違和感を感じさせるほど熱演をみせている。

 ※記事内画像は(c)2024『マッチング』製作委員会

佐久間大介イメカラのピンクなのにSNS上で「違和感」の声な映画「マッチング」場面写2

メイキングカット