デジタル声優アイドルプロジェクト『22/7』(ナナブンノニジュウニ:通称・ナナニジ)と北海道・根室市がタッグを組み5月18日に開催する初の地域連携ライブ『22/7 カントリーライブ in 北海道根室市』。これに先立ち4月30日にメンバーの河瀬詩が根室市役所に訪問し、市長を表敬訪問した。
朝日にいちばん近い街・根室市。そんな同市にある日本最東端の根室市総合文化会館にて『22/7』がライブを開催する。このプロジェクトは「地元をもっと盛り上げたい」という根室市の強い思いと、北海道出身の河瀬の「ふるさとに恩返しがしたい」という想いが一致し実現したものとなる。
市長への表敬訪問で、河瀬は地元への感謝とライブ開催に向けた意気込みを直接伝えるとともに市長からの応援メッセージが贈られ、記念撮影も行った。
この訪問にあわせライブ当日に向けたさまざまな地域連携施策も発表。JR根室駅を出てすぐ左の施設、「根室市観光インフォメーションセンター」内でのナナニジ等身大パネルジャック開催、そして、5月17日から5月19日の3日間、「22/7 カントリーライブ in 北海道根室市」ライブチケット提示で特典サービスが受けられる飲食店をまとめた「ナナニジ×根室市応援店グルメMAP」など、根室ならではの魅力を存分に体験できる企画となる。
川瀬からは、「今回、カントリーライブ開催に先がけて根室市を訪れました。空港から出た瞬間の寒さに北海道を実感しましたが、出会う皆さんは本当に温かく、ポスター掲示にも快くご協力くださり、ますますライブが楽しみになりました。石垣市長への表敬訪問では、22/7の紹介やライブへの意気込みを直接お伝えでき、最後には河瀬詩の『推しメンタオル』も持っていただけて嬉しかったです。今回の訪問を通して、根室市でライブができる喜びがより大きくなりました。当日、たくさんの方々の笑顔に出会えることを楽しみにしています!」と、コメントを寄せた。