重岡大毅 鏡開きまさかの出遅れハプニング激写!WEST.は「何物にも代えられない宝物」

重岡大毅 鏡開きまさかの出遅れハプニング激写!WEST.は「何物にも代えられない宝物」1

掛け声の音頭をとっていた重岡がまさかの出遅れハプニング!(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

 アイドルグループ『WEST.』重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望が5月4日に東京・丸の内ピカデリーで7人で主演している映画『裏社員。-スパイやらせてもろてます-』(監督:瑠東東一郎/配給:松竹)公開記念舞台あいさつを開催した。

 ストーリーは完全オリジナル。通常の業務を超えて表では解決できない問題を秘密裏に処理をする会社員、通称「裏社員」。複合商業施設建設のために、阿川建設では、社長からシャッター商店街を取り壊すミッションを受けて潜入することとなったが、ライバル会社の川端建設「裏社員」たちも商店街に潜入。その狙われた商店街の住人たちも巻き込んで思わぬ事態が巻き起こる……という物語。スパイらしい激しいアクションあり、ドタバタ喜劇あり、ラブストーリーあり、笑いあり、騙しあいあり、人情ありの痛快アクション・コメディ映画。主題歌は『WEST.』の『ウェッサイソウル!』に決定している。

 全国205館でライブビューイングされるなか上映前に7人がステージに。濵田は“俳優モード”だそうで、ピースしながら歩くお茶目さも。

 5月2日に公開された本作。公開後に開催したライブでもみたという方が多かったといい、藤井は「公開したてなのであれですけど、面白いと言って言って頂けている」と、手応えを感じているそう。ここに濵田が「誰からですか?」と、イベントを仕切ろうとしだす。その後も、濵田がメンバーに“仕切り”としていようとしたため桐山は「硬い棒ないですか?」と、それぞれの関係性だからこそ1度“どついて黙らせよう”というジョークが飛ぶことも。

 その後、SNSで事前に集められた質問に答えつつ、最後に重岡から「もう20年いる仲間で、今回も仲間がテーマなんです。普段の映画だとはじめましてなんですけど、今回は瑠東さんも現場で言ってくれてましたけど、「もし重ちゃんの(演じる)陽一郎がマコトに声をかけるところで、小瀧……“のんちゃん”に言う事やったらどうする?と、いうのを感じてみて』と言われて。やっぱり一緒にいた時間は何物にも代えられない宝物ですし、それは言葉にできないエネルギーがあって、この映画にはそのエネルギーが溢れていると思うんですよ。そこを瑠東さんが撮ってくれました。そして公開されて、発表できるという0から1にしてくれたのが(ファンの)みなさんだと思います。重ね重ねですが本当にありがとうございます。そういう『WEST.』全員主演というものを、隅から隅まで1人1人に体験してもらいたいと思います」と、真面目に想いをスピーチしていた。

 その後、鏡開きも行われ、「初めてです」というメンバーに「去年やったやろ!」と遠慮ないツッコミも入る和気あいあい。いよいよ蓋を叩くとなった際に、重岡が1人思い切り振り上げた影響からか遅れてしまうハプニングが!7人でその後苦笑いと爆笑の混じった笑いで楽しんでいた。

 映画『裏社員。-スパイやらせてもろてます-』は公開中!

 取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

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