末澤誠也「大好きだよ、愛してる」は結局どうなった?磯村勇斗と台湾・高雄映画祭回顧

末澤誠也「大好きだよ、愛してる」は結局どうなった?磯村勇斗と台湾・高雄映画祭は回顧1

(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

 アイドルグループ『Aぇ!group』末澤誠也、俳優・磯村勇斗が10月29日に東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズでW主演映画『mentor』(監督:吉田恵輔/配給:エイベックス・フィルムレーベルズ、スターサンズ)大ヒット御礼イベントを吉田監督とともに行った。

 過去に囚われたまま大人になった2人の青年と、彼らの運命を静かに、しかし確実に狂わせていく“メンター”の存在を描いた作品。15年前に花火遊びをしたせいでアパートの火事を起こした拓海(末澤)の前に現れたのは、火事で大火傷を負い、妻子を失った埜本(綾野剛)。恨んで当然の相手なはずなのに、詫びる拓海を優しく包み込む埜本。その不思議な優しさに惹かれ、埜本を”メンター”として慕い急速に距離を縮めていく拓海。一方、拓海とともに火事を起こした龍之介(磯村)は、アーチェリー競技と出会い、オリンピック日本代表になるという夢を追いかけていた。埜本に触発される拓海に不信感を持つとともに埜本にも違和感をぬぐえない龍之介だったが、事態は思わぬ方向へと向かっていく……。

 40館でライブビューイングされるなか作品のキーポイントとなる赤を衣装に入れて登場した末澤と磯村。末澤は胸元に赤のハンカチーフをさしており、「さしてますよ!」とアピール。すると磯村は「さりげなさすぎない?」とツッコミをいれ、やるなら作品内くらい赤く染まってほしいと言い出すと、「メンバーカラーが赤だから、それで来ましたけど、着替えてきましょうか?(笑)」と、動じずに切り替えしていた。

 公開13日間で動員21万人、興行収入は3億2500万円を記録し好評な本作。末澤は「公開してたくさんの方に観ていただけていることが嬉しいです」と笑みを浮かべる。

 さらに末澤は、「普段話すことのないスタッフさんで、誰だろう?っていう、見たことあるなみたいなスタッフさんからタメ口で『観たよ』と。僕の母親も5回観て、毎回号泣していると聞いています」と周囲にも好評な様子を窺わせた。

 第42回ワルシャワ国際映画祭メインコンペティション部門で<最優秀アジア映画賞(NETPAC賞)>を受賞したり、台湾・高雄映画祭での上映と世界にも羽ばたいている反響ぶり。

 3人で高雄映画祭を振り返ることとなり、磯村は「会場は笑い声に包まれていて、あと温かかったです。末澤さんの土下座シーンは笑いが起きてた。最後のシーンもゲラゲラと。悲鳴もありました」とレポートし、末澤は「みなさんと映画を観させていただくのも初めての体験で、スクリーンに自分が出ていて、それのリアクションも観れてって貴重な体験でした」と語った。

 ここで、磯村が末澤が同舞台あいさつにて現地の言葉で「大好きだよ、愛してるって言ってて、(歓声を)1番かっさらってて!やっぱアイドルだなって」と、感心したそう。これに末澤は「事実ですから。思ってるから出ちゃったんです」としれっと対応しだす。すると磯村はこの舞台あいさつでもやるべきだと迫り、末澤は「日本の舞台あいさつでそういうの見たことないでしょ!」と逃げを打とうとする。しかし、磯村は逃さず、日本と台湾で差をつけている?という迫り方をしだし、「よくないわー!映画の舞台あいさつでそんなこと言うことないでしょう!出ちゃったらっていう話ですよ」と、もしも最後に出ることがあればと話していたが、イベントが終わる頃にはすっかりそのことは忘れていたようで、「大好きだよ、愛してる」はなかったものとなっていた。

 ※吉田恵輔監督の「吉」は「つちよし」が正式表記

 取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

末澤誠也「大好きだよ、愛してる」は結局どうなった?磯村勇斗と台湾・高雄映画祭は回顧2

ライトを浴びて輝きまくる末澤

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