桐谷美玲サンタきっかけでスーパーファミコンからゲーム人生が始まった!鈴木伸之は監督の発言に“すねる”

桐谷美玲スーパーファミコンからゲーム人生が始まった!鈴木伸之は監督の発言に“すねる”2

映画『リベンジGirl』完成披露試写会が開催!

 女優・桐谷美玲(27)、『劇団EXILE』鈴木伸之(25)、清原翔(24)、女優・佐津川愛美(29)、竹内愛紗(16)が7日、東京・丸の内ピカデリーで映画『リベンジgirl』(監督:三木康一郎/配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)完成披露イベントを三木監督とともに開いた。

 政治家を志望する元カレを見返すため、自分も政治家として女性初の首相を目指してのし上がっていく主人公・美輝をコミカルに描いた作品。桐谷にとって2年ぶりの主演となる。なお、本作はBVLGARIとブランド史上初となるコラボもしていることが特徴となっている。

 7日は日本で初めてクリスマスツリーが飾られた“クリスマスツリーの日”とあって、巨大クリスマスツリーが場内に設置されるなかでのイベントに。キャスト陣は、客席を縫っての登壇で、場内は沸き返る。

 ツリーのような緑色のロングドレス姿で現れた桐谷。「つい1ヶ月前まで撮影していて、こうして立てること嬉しく思います」と、万感といった様子。

 作品にかけて人生のターニングポイントについて質問が飛ぶと、桐谷は「事務所にスカウトされたことですね、自分からやろうと思っていなかったんです。私の場合は特殊で、15歳、高校1年生の夏でした。電話が私の携帯に突然かかってきて。目茶苦茶怪しかったですよ。最初は断りに行こうと思ったんですけど、あれよあれよとこうなってしまって。みなさんも突然の電話には気をつけてくださいね(笑)」と、“珍エピソード”をぶっちゃけ、場内をどよめかせていた。

 そんなキャスト陣の撮影中の印象について三木監督が「桐谷さんがとにかく可愛くて」ということを繰り返すと鈴木が三木監督に、「台本について、お芝居について話をしたじゃなですか!冷たい人だなぁ」と、熱を入れて語った思い出があるようなだけに、すねてしまう一幕も。

 それでも桐谷の本作での魅力について、鈴木は、「この作品で、47着衣装を着ているんですけどどれも似合うんです。白いライダースを着ているところがあって、そこはとくに似合ってたなと思っていて」と、服をとにかく替えるところだとしっかりアピール。そこから桐谷自身の魅力に話が及び、寝ているときの桐谷が白目をむいているということが暴露され、清原が「白目ですら可愛かったですよ」と持ち上げると、桐谷は「さっき裏でびっくりしたと言ってたんじゃないですか!」と、裏話で笑いを誘った。

 続けて、作品の公開時期にちなみ、クリスマスの思い出をワンフレーズで言うことになった桐谷は「スーパーファミコン」なる単語が!そこを詳しく尋ねると、「サンタさんが小学3年生のときにくれたんです。そこから私のゲーム人生が始まったんです。英語で手紙が書いてあってソフトが何本かあって、弟と遊んだんです。いまでも、休みの日は引きこもってゲームしていて、サンタさんがきっかけです」と、意外なエピソードが語られることも。

 ちなみに、鈴木は「イルミネーション」と挙げていたが、このことにへ「当時お付き合いしていた彼女と、イルミネーションを観に行ったんですよ。でも、人混みのなかでケンカして、別れちゃって、もうイルミネーションに行くのやめよと思って」と、散々なものだったようだ。

 最後に桐谷から「キャスト・スタッフ一同本当に一生懸命作った映画です。頑張る女の子の背中を押せれば」と、呼びかけその場を後にしていた。

 映画『リベンジgirl』は23日より全国ロードショー!

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