俳優・吉沢亮が株式会社みずほフィナンシャルグループの新ブランドアンバサダーに起用されたことが10月31日に発表となった。
今回の発表にあわせ、「青さで、挑む。」をテーマとした新たなコーポレートコミュニケーションを開始。ブランドアンバサダーを務めている俳優・出口夏希との各種広告展開に加え、吉沢出演のスペシャルムービーがみずほ銀行の店舗で順次公開となる。
スペシャルムービーでは、〈みずほ〉のこれまでの歩みや、〈みずほ〉の未来に向けたメッセージを吉沢の朗読で力強く表現。映像の最後には、〈みずほ〉が大切にしているパーパス「ともに挑む。ともに実る。」を吉沢が語りかける。
今回の発表にあわせて吉沢にインタビューが行われた。以下、主なやり取り。
 ――今回新たにブランドアンバサダーに起用された感想を教えてください。
 吉沢:主演を務めさせていただいた大河ドラマ「青天を衝け」で演じた渋沢栄一さんにゆかりのあるみずほFGのアンバサダーに起用していただき、とてもご縁を感じまし
た。
 ――みずほFGは、青さを情熱や挑戦する強さの象徴と捉え、「青さで、挑む。」というテーマを掲げていますが、吉沢さんが「青さ」で挑戦したことを教えてください。
 吉沢:今の事務所に入る時に受けたオーディションです。明確な目標もなかった時に母親の薦めで受けましたが、今考えるととても大きな挑戦だったように思います。
 ――みずほFGでは「ともに挑む。ともに実る。」をブランドスローガンとして掲げています。吉沢さんはこれからどんなことに挑戦していきたいですか?
 吉沢:来年の夏から上演するミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン」です。舞台は毎回すごく緊張するのですが、この作品は元々やりたいと思っていた想いが実ったので、観てくださる方に満足していただけるようにこれから挑戦していきたいと思います。



