JO1今年の『めざましライブ』ライブ大トリで7000人前に8曲パフォーマンス

JO1今年の『めざましライブ』ライブ大トリで7000人前に8曲パフォーマンス1

 大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨によるグローバルボーイズグループ『JO1』が27日、東京・台場の「お台場冒険王2023 SUMMER SPLASH!」屋外特設会場「冒険ランド」内「SUMMER SPLASH!スタジアム」で『めざましライブ』に出演。今年の『めざましライブ』ライブの大トリとして約7000人の前で全8曲をパフォーマンスしてみせた。

 観客動員数は、今年のめざましライブ最多であり、国内では初の野外ライブとなっている。

 以下、公式レポート部分。

 ライブが始まる前、ステージ上のビジョンに「Tiger」のMUSIC VIDEOが流れると、JO1の登場を前に観客自らから自然に掛け声が始まります。期待が高まる中JO1が登場すると、割れんばかりの歓声が。そして大ヒット曲「SuperCali」で幕開け。真骨頂のシンクロダンスと野外ライブならではの迫力で引き込み、デビュー曲「無限大」へと続きます。

 MCでは、めざましライブで初めて野外ステージでパフォーマンスできることへの感謝を述べつつ、熱気に包まれる中で鶴房汐恩が「あっちぃー!」と漏らしながら一人ずつ自己紹介をすると、河野純喜は、「さっき舞台裏から聞こえてました!ちょっと掛け声が恥ずかしそうだった。この後は恥ずかしがらずテンション上げていきましょう!」と本番前の声援に触れ、盛り上げます。

 続く曲は「めざまし8」のテーマソングとしておなじみ、“みんなの朝をJO1が元気にする”というコンセプトでセルフプロデュースした楽曲「NEWSmile」。そして突然、佐藤景瑚が「のど渇いた?」と言いながら何やら片手に缶コーラを持って現れ、プシュッと気持ち良い音を鳴らしながら始まった「Touch!」では、メンバーが飛行機の翼のように両手を広げて川西拓実を囲みながら回転するキュートなアドリブパフォーマンスを見せ大歓声が巻き起こります。

 そして間髪を入れず河野純喜が「準備はいいですか?DJ MAMEいきましょう!」と告げると、DJスクラッチ音とともに”MC MAME”こと豆原一成が会場全体を巻き込み<めざまし×JO1>コール&レスポンスタイムに。そして披露された9月20日にリリースを控える3RD ALBUM『EQUINOX』の新曲、今の時期にぴったりなファンキーなディスコダンスチューン「RadioVision」で掛け声とともに熱気を高めていきます。

 ラストは「Trigger」で最高潮のまま駆け抜け、一度本編は終了。すぐに、「JO1!JO1!」とアンコールが響くと、JO1が再登場。MCトークでは、どこから来たのかを観客に聞くと、「アメリカー!」とまさかの海外から駆けつけたJAMも。アンコールでは、ライブで全員での歌唱は初となる楽曲「Get Inside Me」を、青空の下、海風が吹き抜ける中で爽やかに歌い上げます。

 意表をついた初パフォーマンスに、 「キャー!!」という歓声が上がる中、サビではJAMも一体となって手をあげ大合唱となりました。白岩瑠姫の曲紹介とともにラストを飾ったのは、可愛らしい楽曲で人気の高い「Dreaming Night」。

 途中、メンバーが水鉄砲やバブルガンを持ってくると、客席に放ち、夏の野外ライブならではの演出で盛り上げます。会場には夏休みの家族連れの観客も多く、新旧織り交ぜた夏らしいナンバー全8曲を、笑顔で自由に、それぞれの夏の思い出を刻むようにライブを楽しむJO1メンバーと観客の姿が見られました。

 現在、全国ツアーの真っ只中でありながら、先週末にはアメリカ・ロサンゼルスで行われた「KCON LA 2023」に出演。夏を駆け抜けるJO1は、持ち前のライブパフォーマンス力で会場を熱く魅了しました。

 ※JO1過去記事
 ・JO1「KCON LA 2023」初出演でトップバッター!SEVENTEENカバーも
 ・JO1パーティーチューンRadioVisionのMV公開!そのメッセージとは?
 ・JO1新企画「PLANJ」スタート!込められた2つの意味は?

 ※記事内画像は©LAPONE Entertainment

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